2015年07月31日

一海特(第一級海上特殊無線技士)免許交付!\(^o^)/と 独学合格受験記

先日申請してきた、一海特(第一級海上特殊無線技士)の無線従事者免許証が本日交付されました!
(申請から交付まで、三週間ほどかかります)
無線免許.JPG

さて少し日にちはたちましたが、ちなみに 以下のような感じで勉強しました。これから受けようとする方の参考の一助となれば幸いです。

※海上特殊無線技士になるには、私のように国家試験を受ける方法よりも、指定機関の講習を受講したほうが(費用はかかりますが)はるかに楽だと思います。
しかし残念ながら、私の住む北海道では、二級、三級の講習は開催されているのですが一級向けの講習は(少なくとも私が受けようとしていた去年〜今年は)ないようだったので、結局独学となりました。

いつも試験を受けるときはそうなのですが、受かるまではこっそりの独学(笑)、です。

独学の試験勉強の王道!?、ひたすら過去問にチャレンジしました。
(過去問は 日本無線協会さんのHPから、ダウンロードできます。
http://www.nichimu.or.jp/kshiken/siken.html )

過去2年分をプリントアウトしました。試験は年3回(2月、6月、10月あるので、3回×3年、さらに無線工学は三級、二級もプリントアウトしました。)
DSC_0753.JPG

さて、試験科目は「法規」「無線工学」、そして私が受ける一海特では英語が加わります。

人それぞれの得意分野、学校等での専門分野はあるでしょうが、私の場合は大学は法学部、法規は過去問に何度かあたって(とはいえ、大学では電波法習わんし・・・(^_^;))、知らない箇所を覚え、法規の試験勉強はほどなく完成しました。

しかし!!無線工学は・・・・いかんせん、法学部・・・・文系・・・・、≠理系! そういえば 化学や物理、、、、いやそれ以前の 理科、って 好きじゃなかったことを思い出しました(^_^;)。

が!そうは言っていられないので(笑)、過去問にアタック!
・・・・・・・・・中学か高校の時に習ったはずだけど忘れたことと、そもそも知らないことのオンパレード!

これは やばい!!と過去問オンリーの学習計画を立て直し。

折しも試験の前月に海技大学校のスクーリングがあったので、数年前のものではありましたが無線工学のテキストを借り(さすが海技大学校!海技資格関係の蔵書が豊富です!)、返却期間は二週間なので、ひたすらその二週間は無線工学のテキストを参照しながら過去問(無線工学は自分は全くの初学者なので、三級、二級の過去問も打ち出し、順にあたりました。)、これを繰り返しているうちに徐々に頭に入りました\(^o^)/。

英語はヒアリングと送話・受話の実技試験。

英語は得意(だった・・・・はず・・・・(笑))なので 試験対策は無用!・・・・なわけはなく、独特の海事英語の表現もあるので、ここは仕事にも長く役立つことも想定し、ちゃんとテキストを購入。

耳を慣らすために I-podにも入れて、出張の際の移動中等に聞き込みました。
英語の勉強.JPG

ヒアリングは、問題が読み上げられ、それに対する文が5つ流れてくるので、それを聞きとり、最適だと思う文を選ぶ、のですが、これは海事独特の表現さえ知っていれば あとは英語のヒアリングができれば余裕です。

実技の「送話」「受話」は なめてると落ちます(^_^;)。
ランダムに並んだアルファベットを、二分間で100文字、「フォネティックコード」(A=アルファ、B=ブラボー、等)に従い読み上げる送話、聞き取り書き取る受話、です。

送話は目につくものを片っ端から フォネティックコードで読み上げる練習を試験前数日に行いました。
銀行に行ってATMを見ると 心の中で「アルファー タンゴ マイク」、事務所の机上の電卓にCanonの文字を見ると「チャーリー アルファー ノベンバー オスカー ノベンバー」、等。(笑)

特に受話!  聞き取り書き取る、のはもうスピード勝負、「実技」感満載でした(^_^;)。

なんだかんだで合格! 合格してすぐ無線が使えるわけではありません。
免許申請が必要で、自分で北海道総合通信局に行き申請書を提出、約三週間で 冒頭の免許証が出来上がって本日受け取ってきました!

で、これで終了、、、、、ではありません。

これから次は、自分の船で、無線局開設の申請が必要です。
これはまた、開設できたときにUPします
(^^ゞ



posted by yachting diver at 16:55| Comment(0) | 海事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする